Tradescantia sp.?
赤紫色をしている。
いる。
白毛が生えている。
なっている。
いる。柱頭は小さい。
いるものがある。
いた。 種子になるまで見届ける
時間がなかった。
Tradescantia sp.？
トラディスカンティア属？
パースの宿泊先で鉢植えになっていたものです。花や葉の形からトラディスカンティア属の１種と思われ
ます。花径は1.5cmぐらいでした。立ち上がらずに這う性質があるので、釣り鉢に向いています。今まで
に見た他のトラディスカンティア同様に稔性が低く、果実はほとんど稔らずに枯れてしまいます。茎の節から
容易に発根しますので、株分けで殖えていきます。
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| トラディスカンティアの１種？
Tradescantia sp.? |
葉は厚みがある。葉の裏側は
赤紫色をしている。 |
つぼみ。ガクには白毛が生えて
いる。 |
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| 花。 → | めしべはおしべより長い。 | 花の裏側。 |
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| おしべは６本。花糸の基部から
白毛が生えている。 |
おしべの葯。白毛は数珠球状に
なっている。 |
めしべ。花柱は途中が太くなって
いる。柱頭は小さい。 |
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| 花はほとんど枯れる。
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極たまに枯れずに果実になって
いるものがある。
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ガクを剥いてみると果実になって
いた。 種子になるまで見届ける 時間がなかった。 |