アネイレマ パプアナム
高さ20〜40cm。葉は狭い卵形。縁は
やや波打つ。長さ3〜6cm、巾1.5〜2.5
cm。多年草。 ニューギニア原産。
片の先端が濃紫色になる。
花後めしべの花柱が残る。
黄色。仮おしべの葯の色は１本は黄色。
３本は薄紫色。花糸に毛は無い。
エンブリオテガは種子の側面
に見られる。ヘソ（種子が胎座に付く
部分）は直線状。
Aneilema papuanum アネイレマ パプアナム
属名のAneilemaは被包が無いという意味があるそうです。花の形がツユクサ（Commelina ）に似ていますが、ツユクサ
のような二枚貝に似た苞葉はありません。
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| Aneilema papuanum
アネイレマ パプアナム 高さ20〜40cm。葉は狭い卵形。縁は やや波打つ。長さ3〜6cm、巾1.5〜2.5 cm。多年草。 ニューギニア原産。 |
花序は頂花、蜜錐花序。
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ガク片は３枚。一番外側(上側）のガク
片の先端が濃紫色になる。 花後めしべの花柱が残る。
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| 花。 | 花径１ｃｍ。 | めしべ１。 おしべ２。 仮おしべ４。 |
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| 長い花柄。ガク片３。 花弁３。
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めしべの柱頭は赤い。おしべの花粉は
黄色。仮おしべの葯の色は１本は黄色。 ３本は薄紫色。花糸に毛は無い。 |
種子。1果実あたり１０〜15個。
エンブリオテガは種子の側面 に見られる。ヘソ（種子が胎座に付く 部分）は直線状。 |